TTU製品は環境変数に依存しなくなりました。IBM AIXでは、32ビットと64ビットのいずれか一方のバージョンのみを有効化できるようになっています。32ビットと64ビット間の切り替えを行なうための、setusrliblinks.sh.というスクリプトが提供されています。このスクリプトは<prefix>/teradata/client/17.10/odbc_32.にインストールされます。32ビット版のODBCドライバを使用する場合は、setusrliblinks.sh.を実行してください。64ビット システムでは、デフォルトで64ビット版ドライバが有効になります。
32-bit | <prefix>/teradata/client/17.10/odbc_32.にあるsetusrliblinks.sh.スクリプトを使用する |
32ビット、64ビット | <prefix>/teradata/client/17.10/odbc_32または<prefix>/teradata/client/17.10/odbc_64.にある.envファイル |
64-bit | Ubuntuの場合: /usr/lib32および/usr/lib(64ビット システムのライブラリ) |