UPDATE構文要素(ANSI Valid-Timeテーブル形式) - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - ANSIテンポラル テーブル サポート

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
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ja-JP/kit1592007446534.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/wrg1590696035526.ditaval
dita:id
B035-1186
Product Category
Software
Teradata Vantage
valid_time_table
行を変更するvalid-timeテーブル。
FOR PORTION OF
point_in_time_1point_in_time_2で定義される期間内またはこれらの期間と重なるvalid-time期間を持つ変更対象の行を修飾します。
valid_time_period_name
valid-time派生期間列の名前。これは、「VALIDTIME」ではありません。テーブルが定義されたときに派生期間列に割り当てられた名前です。
point_in_time_1
point_in_time_2
変更の適用期間を区切ります。
日付またはタイムスタンプ式(DATEまたはTIMESTAMP[(n)] [WITH TIME ZONE]値で評価される定数、スカラーUDF、スカラー副問合わせ、またはビジネス カレンダ関数など)。
この式は、パラメータ化された値およびCURRENT_DATE、CURRENT_TIMESTAMP、TEMPORAL_DATE、またはTEMPORAL TIMESTAMPなどのビルトイン関数を含めた任意の式にすることができます。この式は列を参照することはできませんが、自己格納型の非相関スカラー副問合わせにすることができます。
SET set_clause_list
WHERE search_condition
この構文およびその他の非テンポラルのキーワード、句およびDELETEのオプションの詳細については、Teradata Vantage™ - SQLデータ操作言語、B035-1146を参照してください。
valid-time期間の開始または終了列構成要素をSET句に含めることはできません。