このドキュメントでは、次の構文規則を使用します。
構文規則 | 意味 |
---|---|
KEYWORD |
キーワード。示すとおりにつづります。 多くの環境では、大文字と小文字が区別されません。構文は、オペレーティング システムの制限でキーワードを小文字または大小文字混合にする必要がない限り、大文字でキーワードを表記します。 |
variable
|
変数。実際の値で置き換えます。 |
number
|
1つ以上の数字の文字列。3桁を超える数字でカンマを使用しないでください。 例: 10045 |
[ x ] |
xは任意です。 |
[ x | y ] |
x、yを指定するか、または何も指定しません。 |
{ x | y } |
xまたはyのいずれかを指定する必要があります。 |
x [...] |
xを繰り返し、個々の文字をスペースで区切ります。 例: x x x 表末尾の注を参照してください。 |
x [,...] |
xを繰り返し、個々の文字をカンマで区切ります。 例: x, x, x 表末尾の注を参照してください。 |
x [delimiter...]
|
xを繰り返し、個々の文字を指定の区切り文字で区切ります。 例:
表末尾の注を参照してください。 |
直前の文字だけを繰り返すことができます。例えば、構文が次の場合:
KEYWORD x [...]
xを繰り返すことができ、KEYWORDは繰り返えしません。
xと区切り記号の間に空白がない場合、繰り返し可能な文字はxと区切り文字になります。例えば、構文が次の場合:
[ x, [...] ] y
- xを省略できます: y
- xを1回指定できます: x, y
- xと区切り文字を繰り返すことができます: x, x, x, y