外部テーブルを使用して、外部オブジェクト ストアから所定の位置にあるJSONデータのランダムな行をプレビューします。
例では、サンプルの河川流量データ セットを使用します。独自のデータを使用するには、テーブル名、列名、および許可オブジェクトを置き換えます。サンプル データ セットの信頼証明および格納場所の値については、例の変数置換を参照してください。
- NOS関連コマンドを実行するには、必要な権限を持つユーザーとしてデータベースにログオンします。
- 存在しない場合は、riverflow_jsonという名前の外部テーブルを作成するか、データベース管理者に作成を依頼します。JSONの例を実行するための設定を参照してください。
- 外部テーブルに対して次のコマンドを実行します。
SELECT TOP 2 payload.* FROM riverflow_json;
結果は、外部オブジェクト ストアの場所を反映して、次のようになります。
Payload.* ---------------------------------------------------------- ["09400815","2018-07-12 00:00","0.00","-0.01","0.00",""] ["09396100","2018-07-16 00:00","44.7","1.50","0.00","1.50"]