READ_NOSテーブル演算子を使用して、外部オブジェクト ストアの内容をプレビューします。この例では、READ_NOSはREAD_NOS_FMという関数マッピングで定義されます。
例と結果は、河川流量のサンプル データ セットを示しています。独自のデータを使用するには、テーブル名、列名、および許可オブジェクトを置き換えます。
- NOS関連コマンドを実行するには、必要な権限を持つユーザーとしてデータベースにログオンします。
- 所定の位置にあるデータをサンプリングします。
SELECT TOP 2 * FROM READ_NOS_FM ( USING LOCATION('YOUR-OBJECT-STORE-URI') RETURNTYPE('NOSREAD_RECORD')
サンプルの河川流量データ セットの信頼証明と場所の値については、例の変数置換を参照してください。
結果は次のようになります。
Location /S3/s3.amazonaws.com/td-usgs-public/JSONDATA/09380000/2018/06/29.json ObjectVersionId ? ObjectTimeStamp ? OffsetIntoObject 0 ObjectLength 151 ExtraField ? Payload { "site_no":"09380000", "datetime":"2018-06-29 00:00", "Flow":"15700", "GageHeight":"9.87", "Temp":"10.6", "Conductance":"684", "Precipitation":"0.00"} Location /S3/s3.amazonaws.com/td-usgs-public/JSONDATA/09380000/2018/06/28.json ObjectVersionId ? ObjectTimeStamp ? OffsetIntoObject 0 ObjectLength 151 ExtraField ? Payload { "site_no":"09380000", "datetime":"2018-06-28 00:00", "Flow":"15900", "GageHeight":"9.91", "Temp":"11.0", "Conductance":"671", "Precipitation":"0.00"}
読みやすいように、出力は縦に表示されます。