WRITE_NOSの例に対する許可の設定 - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - Native Object Store 入門ガイド

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
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ja-JP/gmv1596851589343.ditamap
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ja-JP/wrg1590696035526.ditaval
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B035-1214
Product Category
Software
Teradata Vantage

WRITE_NOSを使用するには、外部オブジェクト ストレージによって許可されている必要があります。ユーザーは、WRITE_NOSコマンドのAUTHORIZATION構文を使用して、外部ストレージに信頼証明を入力できます。

  1. 許可オブジェクトと関数マッピングを作成するために必要な権限を持つ管理ユーザーとしてデータベースにログオンします。
  2. 書き込み先の外部オブジェクト ストアの許可オブジェクトを作成します(まだ行なわれていない場合)。
    CREATE AUTHORIZATION MyAuthObj_Write
    USER 'YOUR-ACCESS-KEY-ID'
    PASSWORD 'YOUR-SECRET-ACCESS-KEY';

    クエリーでAUTHORIZATION構文により許可オブジェクトを使用する例を参照してください。例: WRITE_NOSとAUTHORIZATIONの使用