17.10 - 主な利点 - System Emulation Tool

Teradata® System Emulation Toolユーザー ガイド

Product
System Emulation Tool
Release Number
17.10
Release Date
2021年6月
Content Type
ユーザー ガイド
Publication ID
B035-2492-061K-JPN
Language
日本語 (日本)

Teradata SETは、テスト システムでターゲット(実働環境)システムをシミュレートします。 ターゲット システムからシステム レベルの環境データを獲得し、リレーショナル テーブルに保存します。 Teradataクエリー最適化ルーチン(最適化ルーチン)は、これらのテーブルの情報を、適切な列およびインデックス統計とともに処理して、実働環境で操作しているかのようにテスト システムでクエリー プランを生成します。

次の操作を行なうには、Teradata SETを使用します。
  • SQL(構造化問合わせ言語)文のパフォーマンスに及ぼす環境変化の影響をシミュレートする。
  • インポートされた環境コスト データとランダムAMPサンプル(RAS)に基づく統計データを使用して、最適化ルーチンで生成されたクエリーの発行元を判断する。
Teradata SETは次の主要機能を実行します。
  • スタンドアロン アプリケーションとして機能
  • CLIv2またはODBCを使用したデータベースとのインターフェース接続
  • ワークステーション上の指定ファイルに、ターゲット システムからシステム情報をエクスポート
  • ワークステーションのシステム情報をテスト システムにインポート
  • インポートウィンドウにクエリーのExplain TextStep Reportサマリー情報クエリーを表示。
  • オブジェクト定義、統計、RAS、コスト パラメータ、およびコスト プロファイルをテスト システムにインポートする前に編集可能
  • テーブルのデータ デモグラフィックをQCD(クエリー キャプチャ データベース)間でエクスポートおよびインポート
  • インポート、エクスポート、または元に戻す(クリーンアップ)操作の失敗および正常終了に関してサマリー レポートを表示
  • データベースを視覚的に並べ替え可能
  • Native Object Store (NOS)テーブルとその関連オブジェクト(許可やCSVスキーマなど)をエクスポートおよびインポート。アプリケーションでは通常のテーブルとNOSテーブルは区別されないため、ユーザー エクスペリエンスに違いはありません。
  • 作業負荷推奨事項をエクスポートおよびインポート
  • Teradata SET機能を他のクライアント アプリケーションで使用