- エクスポート ダイアログ ボックスでオプションをクリックします。エクスポート オプションダイアログ ボックスが表示されます。
- (オプション)RASタグボックスに新しいファイル名を入力します。
デフォルトでは、RASタグボックスには、Teradata Databaseからエクスポートダイアログ ボックスでエクスポート方法を選択するときに入力したファイル名が表示されています。
現行セッションで選択できるテーブルは、最大128です。 ただし、SystemFE.Opt_RAS_Tableからエクスポートできる行数に制限はありません。 - テーブルの選択をクリックします。
ランダムAMPサンプル(RAS)のエクスポートダイアログ ボックスが表示されます。
- テーブル名の選択で次のいずれかを実行します。
- エクスポートするテーブルを選択します。
- すべて選択をクリックします。
- RASをエクスポートする方法を定義するためには、オプションを選択します。
オプション 説明 ソースから獲得 SystemFE.Opt_RAS_TableからRASをエクスポートし、SystemFE.Opt_RAS_Tableにすでに追加されているRASを使用できるようにします。 これらのサンプルは、別のツールを使用して手動でSystemFE.Opt_RAS_Tableに追加することができます。例えば、BTEQ(Basic Teradata Query)でDIAGNOSTIC DUMP文を使用します。 AMPから獲得 ターゲット システムからサンプルをエクスポートします。 このオプションを使用すると、選択した行のサンプルがAMPから直接エクスポートされます。 このオプションでは、RASタグボックスで指定されたRASタグを使用してSystemFE.Opt_RAS_Tableにサンプルがエクスポートされます。 サンプルは行のエクスポート後に削除されます。 SystemFE.Opt_RAS_Tableに行が存在する場合は、重複ランダムAMPサンプル(RAS)のエクスポート ダイアログ ボックスが開き、必要なオプションを選択することができます。詳細は、RASのキー重複に対するエクスポート オプションを参照してください。サンプルの設定 エクスポート前に選択している行にRASを設定します。 これで、最適化ルーチンによる実行プランの生成時に、ここで設定したサンプルが使用されます。 選択しているテーブルごとに設定できるRASは1つのみです。 このオプションは、クエリー単位のエクスポートを実行する場合にのみ使用できます。 - OKをクリックします。ランダムAMPサンプル(RAS)のエクスポートダイアログ ボックスが閉じ、エクスポート オプションダイアログ ボックスに戻ります。
- OKをクリックしてエクスポート オプションダイアログ ボックスを閉じます。