ユーザーが手動で入力したクエリーやファイルから選択したクエリーに対して、TSETはDUMP EXPLAINまたはINSERT EXPLAINクエリーを実行して実行プラン情報をエクスポートします。 クエリーにUSING句が含まれる場合、TSETは特定のプランを獲得するためのUSING値の入力画面(下図)を表示します。
特定のプランを獲得するためのUSING値の入力
この画面は、選択されている各クエリーに対して、表示された USING句の値を指定するために使用します。
USING変数フィールドには、名前フィールドとデータ型フィールドのデータが表示されます。
- USINGクエリー編集ボックスに表示されている各クエリーの値列にデータ値を入力します。
- 以下のいずれかから選択します。
- OK句の値が含まれている特定の実行プランをエクスポートする場合は、USINGをクリックします。
- 汎用の実行プランを獲得する場合は、無視をクリックします。
- すべて無視句が含まれている他のすべてのエクスポート クエリーの汎用実行プランを獲得する場合は、USINGをクリックします。