クエリー計画の分析が終了したら、ファイルの削除機能を使用して、不要になったエクスポート ファイルを個別に削除します。
選択するエクスポート オプションの種類によつては、ターゲット システムから自分のテスト システムにエミュレーション情報をエクスポートする場合に、いくつかのファイルが作成されます。 ファイルの削除機能を使用すると、.mcfファイルが読み込まれ、選択したエクスポート オプションに応じて対応するファイルが削除されます。
- .ddl
- 130.col
- .dem
- .log
- .opt
- .pack
- .qcd
- .ras
- .rpt
- .sql
- .undo
- .mcf
必要に応じて、削除したファイルはごみ箱から復元できます。 ファイルは、適切なディレクトリに自動的に復元されます。
- をクリックします。
- 削除する.mcfファイルを選択します。このリストには.mcfファイルしか表示されません。ただし、.mcfファイルを削除すると、拡張子が.packのファイルを除き、すべての関連ファイルも削除されます。.packファイルを削除するには、次の手順に進みます。
エクスポート操作時に参照する、"XSP/UDFの参照"の ファイルを開く ダイアログへの応答で指定されたXSP/UDFコード ファイルも削除されます。
- (オプション)削除操作時に.packファイルを削除するには、パック ファイルの削除を選択します。
- 削除クリックしてからはいをクリックすると、ファイルが削除されます。ファイルの展開および削除操作時には、XSP/UDFコード ファイルの上書きまたは削除を確認するためのプロンプトが表示されます。 .mcf、.log、.ddlなどの通常のTeradata SETファイルとともに、XSP/UDFファイルも表示されます。