コマンド ライン インターフェースを使用して、以前にデータベースにインポートした情報をクリーンアップまたは削除します。要求された情報をクリーンアップできない場合、このスイッチは無視されます。
- インポート済みの情報をクリーンアップするには、次のコマンド構文を使用します。
tset [-icf <commandfile>]| [[-c|-l] <DSN_or_tdpid>\<username>\<password> [-am <Authentication Mechanism>\<Authentication Parameter>] [-scs <Session characterset>] [-u <undofile>] [-d -s -r -p -o -g -w -e -q -m] [-xapp]]
次の例は、インポートした情報をコマンド ラインからクリーンアップする方法を示します。タイプ(T):
tset -c test -u prod.31-Jul-04.22.33.12.undo
testというデータベース システムにインポートされて、指定されている.undoファイルにログ記録されている情報がクリーンアップされます。次のように入力します。
tset -c test\dbc -u prod.31-Jul-04.22.33.12.undo -q
testというデータベース システムにインポートされて、指定されている.undoファイルにログ記録されているDBQL XMLプランがクリーンアップされます。