指定されている.mcfファイルに関連付けられている情報をデータベースにインポートするには、コマンド ライン インターフェースを使用します。要求された情報がファイル内で入手できない場合、このスイッチは無視されます。
- インポートを実行するには、次のコマンド構文を使用します。
tset [-icf <commandfile>]| [[-c|-l] <DSN_or_tdpid>\<username>\<password> [-am <Authentication Mechanism>\<Authentication Parameter>] [-scs <Session characterset>] [-i <importfile> [-tardbql <targetDBQLName>] [-d -s -r -p -o -g -w -e -q -m] [lsr] [-xapp]]
次の例は、コマンド ラインからのインポート方法を示します。
構文例 説明 tset -l test\dbc\dbc -i prod.mcf prod.mcfファイルで入手可能なすべての情報を、testというデータベース システムにインポートします。 tset -c test -i cost.mcf -o -xapp cost.mcfファイルからtestというデータベース システムにコスト パラメータをインポートします。インポートが完了した後も、アプリケーションは開いたままになります。 tset -c prod\dbc -i <importfile> -tardbql dbqatxml -q 指定したターゲットDBQLデータベースDBQATXMLに、インポート ファイルで利用可能なDBQL XMLプランをインポートします。