データベース単位のエクスポートは、エクスポートごとにデータベース オブジェクトを選択する場合やエクスポートする情報を定義する場合に使用します。
- をクリックします。
- データベースをクリックします。
- ファイル名に、エクスポートされたエミュレーション情報のファイル名を入力します。デフォルトでは、ファイル名ボックスには、接続時に指定したターゲット システムの名前が表示されます。データベースへの接続を参照してください。
- ファイルを保存するフォルダのパスを指定してからOKをクリックします。
デフォルトでは、フォルダボックスにはオプションダイアログ ボックスで指定したパスが表示されます。ディレクトリ オプションを参照してください。
- 次のいずれかを選択して、エクスポート ソースを定義します。
選択肢 処理 データベース全体、またはユーザーからエクスポートのエクスポート 以下のいずれかの操作を行ないます。 - エクスポート データベースの指定ボックスにデータベースまたはユーザーの名前を入力する
- をクリックし、エクスポート データベースの指定リストからデータベースまたはユーザーを選択する
実行プランペインでデータベースがQCDとしてマークされていない場合、またはオブジェクトのリストリストからデータベースが選択されておらず、エクスポート データベースの指定チェック ボックスがクリアされている場合、デフォルトではクエリー キャプチャ データベースチェック ボックスは使用できません。各データベース オブジェクトからのエクスポート - オブジェクトのリストペインでオブジェクトを選択します。
- 追加をクリックして、オブジェクトを選択されたリストペインに移します。
- 必要なすべてのオブジェクトが選択されたリスト枠に揃うまで、前の2つの手順を繰り返します。
データベース オブジェクトの検索 データベース オブジェクトを検索するには、次の操作を行ないます。 - オブジェクトのリストペインでオブジェクトをクリックします。
- 選択されたオブジェクトのリストを検索するためには、選択されたリストペインでオブジェクトをクリックします。
- オブジェクトの検索をクリックします。
- 検索対象フィールドに、オブジェクト名を入力します。
- ダイアログ ボックスでその他の検索オプションを選択してから、オブジェクトの検索をクリックします。
- 追加をクリックして、オブジェクトを選択されたリストペインに移します。
選択されたリストペインからオブジェクトを削除するためには、オブジェクトを選択して削除をクリックします。複数のデータベースのエクスポート対象としての追加 - 次のいずれかの方法によって、エクスポート データベースの指定でデータベースまたはユーザーを指定します。
- エクスポート データベースの指定ボックスにデータベースまたはユーザーの名前を入力する
- 参照ボタンをクリックし、エクスポート データベースの指定リストからデータベースまたはユーザーを選択する
- 追加をクリックして、オブジェクトを選択されたリストペインに移します。
追加ボックスでデータベースまたはユーザーを指定した後で、エクスポート データベースの指定ボタンをクリックしないと、エクスポート データベースの指定内に指定されているデータベースだけがエクスポート対象として有効になります。複数のクエリー キャプチャ データベースのエクスポート対象としての追加 - クエリー キャプチャ データベースチェック ボックスを選択します。
- 次のいずれかの方法によって、エクスポート データベースの指定ボックスでクエリー キャプチャ データベースを指定します。
- エクスポート データベースの指定ボックスにクエリー キャプチャ データベースの名前を入力する
- 参照ボタンをクリックし、エクスポート データベースの指定リストからクエリー キャプチャ データベースを選択する
- 追加をクリックして、オブジェクトを選択されたリストペインに移します。
クエリー キャプチャ データベースチェック ボックスを選択した後に参照ボタンをクリックすると、クエリー キャプチャ データベース名のみがエクスポート データベースの指定リスト内に表示されます。 クエリー キャプチャ データベースチェック ボックスの選択を解除してから参照ボタンをクリックすると、すべてのデータベース名がエクスポート データベースの指定リスト内に表示されます。 エクスポート データベースの指定ボックスでクエリー キャプチャ データベースを指定した後で、追加ボタンをクリックしないと、エクスポート データベースの指定ボックス内に指定されているクエリー キャプチャ データベースだけがエクスポート対象として有効になります。 - (オプション)エクスポート オプションで、必要なチェック ボックスを選択してエクスポート情報を定義します。エクスポート オプションを参照してください。
- (オプション)選択しているエクスポート オプションを詳細に定義するためには、オプションをクリックします。エクスポート オプションダイアログ ボックスが表示されます。 このダイアログ ボックスで選択できるオプションは、データベース単位のエクスポートダイアログ ボックスのエクスポート オプションで選択した設定によつて決まります。
- (オプション)データベースをQCDとしてマークするには、次のように行ないます。
- オブジェクトのリスト枠でデータベースの名前を右クリックし、ショートカット メニューを表示します。
- QCDとしてマークするをクリックします。実行プランにあるエクスポート オプションチェック ボックスは、データベースがQCDとしてマークされている場合のみ選択できます。
- (オプション)見積もり時間をクリックすると、エクスポート リクエストの処理にかかる推定時間が表示されます。見積もり時間の権限と推定エクスポート時間の表示を参照してください。
- エクスポートをクリックすると、エクスポート処理が開始されます。エクスポート操作の完了後、エクスポート操作の結果を示すサマリー レポートが表示されます。サマリー レポートの表示を参照してください。