ターゲット データベースをオリジナルの名前に戻すためには、名前の変更機能を使用します。 例えば、誤つて名前が変更された場合でも、オリジナルの名前に戻すことができます。
この手順は、オフラインで実行することも、データベースに接続中に実行することもできます。
- インポートウィンドウで、名前を元に戻すデータベースを選択します。
- をクリックします。ターゲット データベース名が元に戻つたため、オブジェクト定義に行なわれた変更も元に戻す必要があることを示すメッセージが表示されます。
- (オプション)オブジェクト定義では新しいデータベース名のままにする手順は、次のとおりです。
- ステップ2のメッセージに対する応答で、不可能をクリックします。オブジェクトの定義の名前は変更されず、ステータス バーに次のメッセージが表示されます。
「ターゲット データベース名に行なつた変更が元に戻されました。 オブジェクト定義に行なつた変更も元に戻す必要があります。」
- この手順の以下のステップはスキップします。
- ステップ2のメッセージに対する応答で、不可能をクリックします。
- (オプション)オブジェクト定義で名前の変更を元に戻す手順は、次のとおりです。
- ステップ2のメッセージに対する応答で、はいをクリックします。置換ダイアログ ボックスが表示されます。
- ターゲット データベースの名前変更でステップ9~ステップ12を実行します。
- ステップ2のメッセージに対する応答で、はいをクリックします。