次のテーブルは、Teradata SETのコマンド ライン スイッチを説明したものです。 コマンド ライン スイッチでは、大文字と小文字は区別されません。
スイッチ | タスク |
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am | データベースに接続するための、認証メカニズムと認証パラメータを設定します。 |
c | ODBCを使用して接続します。 |
dsp | 関数CURRENT_DATEを使用して、エクスポートのためにクエリーが追加されたときに、特定の日付に対する実行プラン情報を獲得します。 日付は、mm-dd-yyyy書式を使用して、このスイッチで指定する必要があります。 例えば、-dsp 02-12-2008とします。 |
ed | 指定したデータベース名に関して、データベース単位でエクスポートします。 |
esr | クエリー最適化で使用されるテーブル データをエクスポートします。 エクスポート オプションのコマンド ラインでスイッチp(実行プラン)を指定した場合のみ、この機能を使用することができます。
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eqf | 指定したファイルに含まれるクエリーに関して、クエリー単位でエクスポートします。 |
eqt | コマンド ラインで指定したクエリーに関して、クエリー単位でエクスポートします。 |
ewl | 指定した作業負荷名に関して、データベース単位でエクスポートします。 |
ewr | 作業負荷別のエクスポート中、指定した推奨事項タグをエクスポートします。 |
f | エクスポートした情報を、指定したファイルに保存します。 |
i | 指定したファイルから情報をインポートします。 |
icf | コマンド ラインではなく、指定したファイルからコマンド スイッチを読み取ります。 |
l | CLIv2を使用して接続します。 |
lsr | クエリー最適化で使用されるテーブル データをテスト システム上でテーブルに挿入します。 |
qcd | QCDに関連する情報をエクスポートおよびインポートします。 |
scs | セッション文字セットを指定します。 |
u | 指定したファイルを使用して、情報をクリーンアップします。 |
unx | 非Xビューを使用して、データ ディクショナリ情報とQCDデータを取り出します。 |
ux | Xビューを使用して、データ ディクショナリ情報とQCDデータを取り出します。 |
uxq | Xビューを使用して、QCDからデータを取り出します。 |
xapp | エクスポート、インポート、またはインポートを元に戻す(クリーンアップ)操作後も、アプリケーションを開いたままで接続した状態を保ちます。 デフォルトでは、これらの操作が終了するか、またはログオンが成功しなかつた場合は、アプリケーションは自動的に切断され、クローズされます。 |
dbql | DBQLデータベース名およびDBQLクエリーIDのパラメータを使用して、コマンド ラインで指定したDBQLクエリーをエクスポートします。 |
tardbql | 指定したターゲットDBQLデータベースにDBQL XMLプランをインポートします。 ターゲットDBQLデータベース名は、スイッチに続いて指定する必要があります。 |
x | 手動で入力した(スイッチeqtを使用してコマンド ラインで指定した)クエリーまたはファイルから選択したクエリーに対して、XML形式で実行プランをエクスポートします。 |
次のテーブルは、エクスポート オプションとインポート オプションのコマンドライン スイッチについて説明します。 オプションは、どのような組み合わせでも、またどのような順番でも指定できます。 例えば、-drsと入力しても、-d -s -rと入力しても同じ結果になります。 オプションを指定しない場合は、すべてのオプションが考慮されます。
スイッチ | タスク |
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d | オブジェクト定義のエクスポート/インポート/元に戻す |
e | コスト プロファイルのエクスポート/インポート/元に戻す。 現在のコスト プロファイルをエクスポートするには、't'を使用します。 |
g | デモグラフィックのエクスポート/インポート/元に戻す |
o | 最適化ルーチン コスト パラメータおよびDBS制御情報のエクスポート/インポート/元に戻す |
p | 実行プランのエクスポート/インポート/元に戻す |
q | DBQL XMLプランのインポート/インポートを元に戻す |
r | RASのエクスポート/インポート/元に戻す |
s | 統計のエクスポート/インポート/元に戻す |
w | 作業負荷定義や索引推奨事項を含む作業負荷情報のエクスポート/インポート/元に戻す |
m | マップのエクスポート/インポート/元に戻す |