エクスポートを定義してから(エクスポート オプションを参照)、Teradata SETを使用してエクスポート操作の実行にかかる時間を見積もることができます。 見積もり時間が長い場合、エクスポート パラメータを定義して操作の実行時間を調整することができます。
見積もり時間機能は、すべてのエクスポート方法で使用できます。特定の権限およびデータベースへの接続が必要です。見積もり時間の権限を参照してください。
- 次のいずれかを表示します。
- クエリー単位のエクスポートダイアログ ボックス
- データベース単位のエクスポートダイアログ ボックス
- 作業負荷単位のエクスポートダイアログ ボックス
- 見積もり時間をクリックします。
見積もり時間ダイアログ ボックスが開き、エクスポートするオブジェクトごとの見積もり時間とエクスポート操作全体の見積もり時間が表示されます。
- 最新の情報に更新をクリックして、各オブジェクトのエクスポートに必要な見積もり時間を表示します。
- OKをクリックして見積もり時間ダイアログ ボックスを閉じます。
- (オプション)クエリー単位のエクスポートを実行する場合は、次の方法でクエリーの削除や選択しているクエリーの見積もり時間の表示を実行できます。
- 選択されたクエリーの下の行を右クリックします。
- ショートカット メニューからコマンドを選択します。
- 選択されたクエリーの下の行を右クリックします。