Teradata QueryGridマネージャは、ダウンタイムなしのローリング アップグレードをサポートします。
新しいバージョンが使用可能になったら、Teradata QueryGridマネージャをアップグレードします。Teradata QueryGridマネージャは一度に1つずつアップグレードし、オンラインになるまで待ってから、引き続き次のアップグレードを実行します。
- 最新のTeradata QueryGridマネージャ ソフトウェア パッケージをダウンロードします。
- パッケージをターゲット システムにコピーします。
- コンソール ウィンドウから、以下のコマンドを実行してマネージャをアップグレードします。
rpm -Uvh tdqg-manager-version.rpm
約1分後、https://<hostname>:9443を開きます。 - アクセスに問題がある場合は、/var/opt/teradata/tdqgm/logsでログを確認してください。