システムへのノードの追加 - Teradata QueryGrid

Teradata® QueryGrid™ インストールとユーザー ガイド

Product
Teradata QueryGrid
Release Number
2.11
Published
2019年12月
Language
日本語
Last Update
2020-04-13
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tdqg-nodeパッケージをtdqg-node.json構成ファイルとともにノードにインストールすると、ノードがシステムに追加されます。インストールは自動または手動で実行できます。Teradataデータ ソース ノードには、TPA、PE、およびHSNノードがあります。

QueryGridでHiveクライアント コネクタまたはSpark SQLコネクタ用のHadoopデータ ソース ノードをシステムに追加すると、QueryGrid展開機能を使用してノードを追加できます。診断およびQueryGridクエリーを実行するには、Hiveクライアントが必要です。データ ソース ノードをシステムに追加する前に、Hadoopクラスタ内のすべてのドライバ ノードにHiveクライアントをインストールします。

ノードを追加する前に、QueryGridマネージャのpublicAddressまたはadditionalPublicAddressがIPアドレスではなく、DNSによりそれらを解決できない場合は、ホスト名またはIPアドレスの1つがデータ ソース システム内のノードのホスト ファイルに追加されていることを確認します。