Viewpoint 16.10を使用してQueryGridをアップグレードする場合は、次の手順を実行して、Prestoコネクタのインストールを完了します。
- presto-adminを使用するインストール スクリプトを実行して、loader-factory-version.jarファイルをワーカー ノードJARファイルが正常にインストールされたら、Prestoを再起動します。に解凍および配布します。
- インストールを確認します。
- Teradata QueryGrid Manager TMS、VM、またはサーバーにログオンします。QueryGridマネージャTMS、VM、またはサーバーはクラスタに含まれることがあります。
- プロンプトで、次のスクリプトをrootまたはtdqgmユーザーとして実行します。/opt/teradata/tdqgm/bin/tdqg.sh install-connector
- コネクタから、Prestoコネクタの番号を入力します。
- コネクタのバージョンから、アクティブまたは保留状態バージョンの番号を入力します。
- ドライバ ノードから、インストールの実行に使用するドライバ ノードの番号を入力します。
- コネクタのプロパティ に記載されているホスト名については、次のように入力します。
Properties SSHユーザー root パスワード rootユーザーのパスワード presto-adminの場所 /opt/prestoadmin Prestoのインストール場所 /opt/presto Prestoコネクタ コンポーネントがインストールされます。 - エラーが表示されないかをチェックすることにより、install.shスクリプトの実行に成功したことを確認します。
- (オプション) 該当するディレクトリにloader-factory-version.jarファイルがインストールされていることを確認します。
tdh234m1:~ # ls /usr/lib/presto/lib/plugin/qgplugin/loader-factory-version.jar