例: CREATE FOREIGN SERVERの使用 - Teradata QueryGrid

Teradata® QueryGrid™ インストールとユーザー ガイド

Product
Teradata QueryGrid
Release Number
2.11
Published
2019年12月
Language
日本語
Last Update
2020-04-13
dita:mapPath
ja-JP/fya1571089961130.ditamap
dita:ditavalPath
ft:empty
dita:id
lfq1484661135852

この例では、LINKの名前と値のペアを使用して外部サーバーを作成します。リンクとそのプロパティは、QueryGridポートレットで定義されます。

CREATE FOREIGN SERVER Presto_1
USING
LINK(‘td1_presto1’)
DO IMPORT WITH TD_SYSFNLIB.QGInitiatorImport,
DO EXPORT WITH TD_SYSFNLIB.QGInitiatorExport;

この例では、LINKおよびVERSIONの名前と値のペアを使用して外部サーバーを作成します。リンクとそのプロパティは、QueryGridポートレットで定義されます。 リンクの状態(アクティブ、保留中、または以前)もQueryGridポートレットで設定され、この例では、VERSION句で参照されます。

CREATE FOREIGN SERVER Presto_1
EXTERNAL SECURITY DEFINER TRUSTED Auth_1
USING
LINK(‘td1_presto1’)
VERSION('active')
DO IMPORT WITH TD_SYSFNLIB.QGInitiatorImport,
DO EXPORT WITH TD_SYSFNLIB.QGInitiatorExport;

コネクタとリンクのプロパティの詳細については、Teradataコネクタとリンクのプロパティを参照してください。

バージョンの詳細については、アクティブなファブリック、コネクタ、およびリンクの各バージョンから保留中バージョンまたは以前のバージョンへの置き換えを参照してください。