Teradataコネクタとリンクのプロパティ - Teradata QueryGrid

値は、信頼済み、TD2、Kerberos、およびLDAPです。

これは必須の設定です。

byteCountReportFrequency

Evictチェックの頻度。接続オブジェクトのアイドル時間(現在の時刻-最後の使用時間)が接続の最大アイドル時間設定よりも大きい場合、プールからの接続オブジェクトはチェック、終了、および削除されます。

クエリーを同時に実行しているユーザーが複数いる場合は、接続をより頻繁にクリアするためにチェック間隔を短くします。

有効な値は1～1440分です。

接続キャッシュ オブジェクトの最大アイドル時間。この後、オブジェクトは閉じられ、キャッシュから削除されます。このプロパティは、接続オブジェクトのスターベーションにつながる可能性があるシステム上で同時に実行されているユーザーとクエリーが複数ある場合に使用します。

有効な値は1～86400秒です。

接続プールに格納できる接続オブジェクトの最大数。新しい接続を取得するとき、コネクタはプール内の使用可能な領域を確認します。接続プールに空き領域がない場合、接続は5分後に失敗します。コネクタ構成ごとに接続プールとユーザー名を1つだけ使用できます。

有効な値は1～10000です。

このカスタム プッシュ プロファイルは、デフォルトのプッシュ プロファイルを上書きします。

customPushProfile

このプッシュ プロファイルは、カスタム プッシュ プロファイルがない場合に使用されます。

defaultPushProfile

casespecificなど、システム レベル、セッション レベルおよび列レベルの特定のクエリー属性は、文字列の比較結果に影響する場合があります。これらの属性によってターゲット システムに対する不正な行フィルタが実行され、一部のクエリーが不正な結果を返す場合があります。

開始システムの設定がターゲット システムの設定と一致しない状況での条件プッシュダウンによって不正な結果が発生するのを回避するために、ターゲット システムへのすべての条件のプッシュダウンを無効にすることができます。

Overridable(上書き可)に設定されている場合、このプロパティはセッション レベルでfalseからtrue(プッシュダウンを無効にしていることを示す)にのみ上書きできますが、trueからfalseに変更することはできません。

disablepushdown

この設定は開始コネクタとターゲット コネクタの両方に適用されます。ただし、設定が異なる場合は、リンクの開始コネクタに対するロギング レベルが優先されます。

有効な値はNONE、WARN、INFO、およびDEBUGです。

有効な値は2～16。

linkBufferCount

有効な値は73728～10485760バイトです。

linkBufferSize

有効な値は60000～86400000です。

有効な値は60000～86400000です。

最大長は255文字です。

有効な値は1025～65535です。デフォルト値は上書きできます。

有効な値は60000～86400000です。

readTimeout

サポートされていない Unicode 文字を検証しますを参照してください。

replaceUnsupportedUC

有効な値は1800000～172800000です。

responseTimeout

roleSupport

このプロパティでデータベース名を指定しない場合、QueryGridではユーザーに割り当てられているデフォルトのデータベースに一時ビューが作成されます。

tempDbName

最大長は255文字です。

このNVPはTeradata QueryGridマネージャ構成で保存され、イニシエータがユーザー信頼証明を提供するメカニズムをサポートしない場合に必要です。ユーザー名は接続診断チェックにも使用されます。

<サポートされていない Unicode 文字を置き換えます>を参照してください。

validateUnsupportedUC