自動インストールは、QueryGrid Managerにノードへの直接ネットワーク接続がある場合にのみ機能します。接続がない場合は、手動でのノードの追加の方法を使用します。
プロキシ サポートが有効になっている場合は、最初にQueryGrid Managerに接続できるノードをインストールしてから、直接アクセスできないノードに対してこのプロセスを繰り返す必要があります。
- ファブリック コンポーネントで、システムを選択します。
- ノードを追加するシステムを選択します。
- ノードタブで、ノードの横にある
をクリックします。
- 以下をクリックします: 自動インストール: SSHを使用してtdqgノード パッケージと自動生成された構成ファイルを全ノードにインストールします。
- tdqgノード ソフトウェアをインストールするノードを選択するには、次のいずれかを行ないます。
オプション 説明 関連付けられているViewpointシステム - リストからシステムを選択します。
選択したシステムがViewpointによって監視されている場合、ノードボックスには利用可能なノードの名前が自動的に入力されます。
ノード ボックス - QueryGridでノードのIPアドレスまたはホスト名を手動で入力します。
- 次のクラスタ オプション値のいずれかを選択します。
値 説明 PRIMARY 現在のQueryGrid Managerクラスタをプライマリ クラスタにします。既存のプライマリ クラスタが既にある場合は、現在のクラスタがプライマリになり、既存のクラスタがセカンダリ クラスタになります。 EXCLUSIVE_PRIMARY 現在のQueryGrid Managerクラスタをプライマリ クラスタおよび唯一のQueryGrid Managerクラスタにして、既存のプライマリ クラスタまたはセカンダリ クラスタを削除します。 SECONDARY プライマリ クラスタがない場合以外は、現在のクラスタをセカンダリQueryGrid Managerクラスタとして追加します。プライマリ クラスタがない場合は、現在のクラスタをプライマリ クラスタとして追加します。 - 同時インストール ボックスに、同時にインストールできるノードの数を設定する整数を入力します。有効な値の範囲は1から100です。 デフォルト値は10です。
- SSHユーザー ボックスに、SSHユーザーの名前を入力します。SSHユーザーが、rpmファイルをインストールするにはsudo権限が必要です。
- 認証メカニズムで、SSHの使用時にノードへのログオンに通常使用する認証メカニズムを選択し、対応する値を入力します。
- パスワード
- SSHキー
- 保存をクリックします。
- プロキシ サポートが有効になっている場合は、直接アクセスできないノードに対してこのプロセスを繰り返します。
- (オプション)ノードのインストール ステータスでアボートをクリックすることができます。