認証メカニズムがTrustedに設定されている場合の、Teradata-Teradata間コネクタへのプロキシ ユーザーの設定 - Teradata QueryGrid

Teradata® QueryGrid™ インストールとユーザー ガイド

Product
Teradata QueryGrid
Release Number
2.11
Published
2019年12月
Language
日本語
Last Update
2020-04-13
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プロキシ ユーザー:
  • 通常、固定領域や、プロキシとしての役割を超える権限はありません
  • ターゲット サーバーのすべてのユーザーの特定のクエリー ワークロードに基づいてSPOOLおよびTEMPORARY領域を要求することができます
  1. リモート プロキシ ユーザーが存在することを確認します。
  2. リモートのTeradata Databaseシステムに管理者としてログオンします。
    例えば、dbcユーザーとしてログオンします。
  3. 各システムに固有のプロキシ ユーザー名を使用します。
    CREATE USER proxyuser AS PERM = 0 PASSWORD = password;
  4. 偽装されるすべてのユーザーに対するプロキシ ユーザーCONNECT権限を付与します。
    GRANT CONNECT THROUGH proxyuser TO PERMANENT target_end_user without role;

    target_end_userは、ローカル システムからオブジェクトにアクセスできるユーザーです。target_end_userはPERM > 0を使用して作成する必要があります。