この機能は廃止予定であるため、使用は推奨されません。
ODBCのインデックス命名規則は、以下のSQLに対してワークステーション単位でサポートされています。
CREATE INDEX DROP INDEX DROP TABLE SQLStatistics()
以下に例を示します。
CREATE INDEX myindex ON mytable (column1, column2)
CREATE INDEXに対するODBC文法のASCおよびDESC列識別句は、Teradataがこのインデックスをサポートしていないために無視されます。生成時に指定されたインデックス名を使ってインデックスをDROPすることは可能です。ただし同じPCで作業していること、そしてレジストリ ファイル内のIndexNameエントリが再利用されていないことが前提です。
指定されたインデックス名が、PCに存在する必要はありません。インデックスは、標準のインデックス規則に従って、指定された表に対して生成されるため、PCにインデックス名があるかどうかがTeradataに影響を及ぼすことはありません。
以下に例を示します。
CREATE INDEX (columnname(s)) ON tablename
指定されたインデックスがレジストリから削除されたり、別のPCのユーザーである場合は、インデックスを構成するテーブル名や列を指定して、Teradataの文法に従ってインデックスをDROPする必要があります。以下に例を示します。
DROP INDEX (columnname(s)) ON tablename
Teradataが命名したインデックス(例えばTableName004)をDROPできません。