SQLProcedureColumnsによって返される結果セットには、標準の列の後にTeradata ODBC固有の列が追加されています。この情報の一覧を下表に示します。
列名 | 列番号(ODBC 3.X) | データ型 | コメント |
---|---|---|---|
IS_RESULT_SET_COLUMN | 20 | SMALLINT | 常にNULL |
USER_DATA_TYPE | 21 | SMALLINT | 常にNULL |
TDODBC_ DATA_TYPE | 22 | NULL以外のSMALLINT型 | ODBC Driver for Teradataで使用される、Teradata ODBC固有のSQLデータ型コード。複数のデータベースの種類で同じ標準ODBC SQL型が使用されている場合は、Teradata ODBC固有のSQLデータ型コードを使用してデータベースの種類を識別することができます。その例については、NUMBERデータ型を参照してください。 |