UNIXシステムでODBCアプリケーションを開発するときは、ODBCインクルード ファイルを使用する必要があります。これらのファイルは、以下の場所にあります。
<InstallDir>/includeODBCドライバ マネージャが含まれているため、アプリケーションに合わせてコンパイル オプションをいくつか変更する必要があります。
例として、
<InstallDir>/samples/C/Makefileまたは
<InstallDir>/samples/C++/Makefileおよび、UNIXの各プラットフォームで使用するコンパイル オプションの対応するplatform.includeファイルを参照してください。
UNIXプラットフォームでC++アプリケーションをコンパイルし、これらのアプリケーションがODBC Driver for Teradataを使用する場合、次のコンパイル時オプションを使用します。
-DODBCVER=0x0352IBM AIXプラットフォームでCアプリケーションをコンパイルする場合、次のコンパイル時オプションを使用します。
-DODBCVER=0x0352-qlanglvl=EXTended