UNIX/Linuxプラットフォームでは、同じ手順に従ってインストールを検証できますが、ODBCINI環境変数を設定する前提条件があります。
- ODBCINI変数を、ODBCインストールの一部として付属しているデフォルトのodbc.iniファイルに設定します。
例: export ODBCINI=/opt/teradata/client/ODBC_32/odbc.ini
- このodbc.iniファイルを必要なDBCNameなどで変更します。
- ODBCINIを設定したら、上記のサンプル手順(Windowsの場合)に従って、正常な接続とサンプルSQLの実行を検証します。
ODBCINIの設定の詳細については、UNIX/LinuxおよびApple macOSでのodbc.iniの構成を参照してください。