ストアド プロシージャを作成する前に、ODBCアプリケーションは、データベースでストアド プロシージャがサポートされているかどうかをまず確認する必要があります。この確認を行なうには、SQLGetInfo APIを使用して、以下に示している詳細を取得します。ここでは、プロシージャという用語はストアド プロシージャを意味しています。
SQLGetInfo APIの指定 | 戻り値 |
---|---|
SQL_PROCEDURES(YまたはN) | Y = データベースがプロシージャをサポートしている N = サポートしない |
SQL_PROCEDURES(YまたはN) | Y = ユーザーは、SQLProceduresによって返されるすべてのプロシージャを実行できる N = ユーザーは、返される一部のプロシージャを使用できない |
SQL_PROCEDURE_TERM (PROCEDURE) | データベースのPROCEDURE |