接続文字列を介したドライバのログ - ODBC Driver for Teradata

ODBC Driver for Teradata® ユーザー ガイド

Product
ODBC Driver for Teradata
Release Number
17.20
Published
2022年6月
Language
日本語
Last Update
2022-08-22
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B035-2526
Product Category
Teradata Tools and Utilities

ユーザーは、接続文字列を介してドライバ ログ オプションを追加することにより、現在の接続のドライバ ログを構成できます。

例えば、ロギングをオンにするには、接続文字列に次のいずれかを追加します。
  • Windowsの場合: "LogLevel=6;LogPath=C:\Temp;"
  • Windows以外の場合: "LogLevel=6;LogPath=/tmp;"
これらのオプションを追加する前に、接続文字列の最後にセミコロンがあることを確認します。
必ず、これらの設定を削除するか、LogLevel=0を設定してロギングをオフにします。そうしないとパフォーマンスが低下し、ディスク領域が不足する可能性があります。