戻りコード - ODBC Driver for Teradata

ODBC Driver for Teradata® ユーザー ガイド

Product
ODBC Driver for Teradata
Release Number
17.20
Published
2022年6月
Language
日本語
Last Update
2022-08-22
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ja-JP/uqj1639470627591.ditamap
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B035-2526
Product Category
Teradata Tools and Utilities

次の表に、ユーザー定義関数のビルドを行なうSQL文を実行する呼び出しに対するODBC API戻りコードを示します。

戻りコード 説明
SQL_SUCCESS_WITH_INFO UDFのビルドがデータベースで実行されて、UDFが正常に作成されました。UDFのビルドで警告が出ていないか、出力を調べる必要があります。
SQL_ERROR UDFのビルドがデータベースで失敗し、UDFは作成されませんでした。

いずれの場合も、ビルドからの出力が一連の診断ステータス レコードとしてクライアントに提供されます。これらのレコードは、SQLGetDiagRecord()およびSQLGetDiagField()を使用して取得できます。

最初の診断レコードには、データベースからのUDF作成のステータスが含まれます。

残りの診断レコードには、ビルドからの全出力がメッセージ テキストとして格納され、最初のレコードのSQLSTATEとネイティブ エラー コードが繰り返されます。