ODBC Driver for TeradataはODBC 3.52規格に準拠し、以下のSQL_C_CHARおよびSQL_C_WCHAR Cデータ型をサポートしています。
ODBC Cデータ型 | Windowsプラットフォーム | UNIXプラットフォーム | Apple macOS |
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SQL_C_CHAR | アプリケーションのコード ページでエンコードされた文字列 (Windowsアプリケーション コード ページ) |
アプリケーションのコード ページでエンコードされた文字列 (ODBCアプリケーション コード ページ) |
アプリケーションのコード ページでエンコードされた文字列(現在のロケールのLC_TYPEカテゴリ) |
SQL_C_WCHAR | Unicode (UTF16)文字列 | Unicode (UTF8)文字列 | Unicode (UTF32)文字列 |
ODBCアプリケーションは、アプリケーション コード ページ(SQL_C_CHAR)またはUnicode(SQL_C_WCHAR)文字データでエンコードされている文字データを、ODBC Driver for Teradataを経由して送受信できます。ODBC Driver for Teradataは必要に応じて、文字列をセッション文字セットに(またはその逆に)変換します。詳細については、変換およびエラーの処理を参照してください。