ODBC データ ソース アドミニストレータダイアログ ボックスで、アクセスするデータベース システムごとにデータ ソースを構成します。1つ以上のデータ ソースを構成する必要があります。
ODBC Driver for Teradataでは、特定のアプリケーションで利用可能なDSN設定の使用方法が定義されています。
DSN設定と特定のアプリケーションでの使用方法については、ODBC Driver for Teradataのアプリケーション開発を参照してください。
データ ソースを構成する手順:
- コントロール パネルを開き、に移動します。
- 管理ツール ウィンドウで、ODBC Data SourcesをダブルクリックしてODBC データ ソース アドミニストレータダイアログ ボックスを開きます。
- ユーザーDSNタブとシステムDSNタブにはそれぞれ、ユーザーおよびシステムのすべてのユーザーの、既存のデータ ソース名がリストされます。既存のデータ ソースを編集するには、データ ソースを選択してから構成をクリックします。データ ソースを新規作成するには、望ましいバージョンのTeradata Database ODBC Driverを選択してから、追加をクリックします。
- データ ソースの新規作成ダイアログ ボックスのデータ ソースの名前ペインで、Teradata Database ODBC Driver 17.20を選択します。完了をクリックすると、Teradata Database ODBC Driver 17.20 DSN Setup(Teradata Database ODBC Driver 17.20のDSNのセットアップ)ダイアログ ボックスが表示されます。
- ダイアログ ボックスで、必要な情報を入力するか、表示されている情報を変更して、データ ソースを指定します。このダイアログ ボックスのOKボタンは、Name(名前)グループ ボックスのData Source(データ ソース)およびTeradata Server Info(Teradataサーバー情報)グループ ボックスのName(s) or IP Address(es)(名前またはIPアドレス)を入力すると、有効になります。