- デフォルト値に加えたカスタマイズを保持する場合は、外部ディレクトリのプロパティ ファイルをコピーします。TDM_install_directory\agent\agent.properties
- システムに適合するソフトウェアを次のようにアンインストールし、アップグレードします。
オペレーティング システム アクション Linux (Teradata以外のサーバー) - コマンドラインで以下を入力して、DMAgentパッケージとTTUパッケージをアップグレードします。
./dminstallupgradeagent
- 必要に応じてプロンプトに答えた後、適切な場合は、Enterを押してデフォルト値を許可します。
- rpm -qa |grep DMAgentと入力して、インストールを確認します。
- コマンドラインで以下を入力して、DMAgentパッケージとTTUパッケージをアップグレードします。
- デフォルト値に加えたカスタマイズを保持する場合は、外部ディレクトリにコピーしたプロパティ ファイルの値を復元して、パッチによって提供された値を上書きします。TDM_install_directory\Agent\agent.properties
- JMSバスト通信するためのブローカーURLとブローカー ポート番号を指定します。ブローカーURLの値は、ActiveMQを実行するマシン名か、マシンのIPアドレスです。ブローカー ポートの値も、ActiveMQが使用するのと同じポート番号である必要があります。デフォルト値は、broker.url=localhostおよびbroker.port=61616です。
- このスクリプトを使用して、スタンドアロン エージェントを初めてインストールまたはアップグレードする場合は、リモート エージェントでのActiveMQの構成の手順に従います。スタンドアロン リモート エージェントを手動で設定すると、その設定がアップグレードのたびに保持されます。