DBC.SessionInfoX - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - Advanced SQL Engineセキュリティ管理ガイド

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
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B035-1100
Product Category
Software
Teradata Vantage

DBC.SessionInfoXビューは、現在ログオンしているユーザーについての情報を提供します。セッション ソース(ホスト接続、ログオン名、アプリケーション)、クエリー バンド、現在のパーティション、照合、ロール、パスワード ステータス、トランザクションの種類、LDAPステータス、および監査証跡ID(user authcid)を含みます。

セッション プールで開始されたセッションのコレクションに関する情報については、DISPLAY POOLコマンドを使用します。詳細は、<Teradata® TDPリファレンス、B035-2416>を参照してください。

多層クライアント アーキテクチャを使用している場合、このビューのLogonSourceフィールドでは、ユーザーIDとアプリケーション名など、サーバー層に由来するソース固有の識別情報が提供されます。

TCP/IPセッションのデータ文字列は、CLIv2によってLogonSourceフィールドに挿入され、128バイトを超える文字列は切り捨てられます。