複数のデータベース ユーザーが1つのディレクトリ サービスによって認証される場合、すべての必要なTDGSS構成は、TdgssUserConfigFile.xmlのLDAPメカニズム セクションまたはUnity用のTdgssUnityConfig.xml(使用されている場合)で行なうことができます。
複数のデータベース ユーザーが複数のディレクトリ サービスによって認証される場合は、TdgssUserConfigFile.xmlに新しい<LdapConfig>セクションを作成し、複数のディレクトリを使用する各Teradata Vantageシステム上と、該当する場合はUnityサーバー上で、新しいセクションに必要なサブセクションおよびプロパティを入れ込む必要があります。
一般的な情報については、TDGSS構成の変更を参照します。