ディレクトリ認証の設定 - Advanced SQL Engine - Teradata Database
Teradata Vantage™ - Advanced SQL Engineセキュリティ管理ガイド
- Product
- Advanced SQL Engine
- Teradata Database
- Release Number
- 17.10
- Published
- 2021年7月
- Language
- 日本語
- Last Update
- 2021-09-23
- dita:mapPath
- ja-JP/ppz1593203596223.ditamap
- dita:ditavalPath
- ja-JP/wrg1590696035526.ditaval
- dita:id
- B035-1100
- Product Category
- Software
- Teradata Vantage
- データベースにデータベースへのアクセスを必要とする各ディレクトリ ユーザーのユーザー名に一致するユーザー名が含まれていることを確認します。追加のデータベース ユーザーを作成する必要な場合。 ユーザーの作成と権限の付与を参照してください。
- データベースで外部認証を有効にします。 外部認証制御についてを参照してください。
- ゲートウェイがインストールされているVantageノードで以下を実行します。
gtwcontrol -a ON
- さらに、すべてのVantageノードでdbscontrolを実行し、m g 26 0を入力します。
dbscontrol m g 26 0
- 一致するデータベース ユーザーに外部認証権限を付与します。 外部認証の要件についてを参照してください。
- 以下のプロパティ値を使って、LDAPメカニズムをTdgssUserConfigFile.xml内で構成します。dumpcfgを実行して構成を表示します。
- MechanismEnabled = “yes”(デフォルト)
- AuthorizationSupported = “no”
- プロパティを変更する必要がある場合は、TdgssUserConfigFile.xmlを編集して、新しい構成をすべてのシステム上で有効にします。
- LDAP認証を使うすべてのクライアント上でLDAPメカニズムをデフォルトで設定するか、ログオン列にLDAPメカニズムを指定するようにユーザーに指示します。
- 表示されるログオン形式をLDAP認証に使用します。 Sign-on Asを使用したログオンを参照してください。