一部のディレクトリ ユーザーがVantageユーザーにマッピングされていて、他のユーザーがマッピングされていない場合、LDAP AuthorizationSupportedプロパティの設定に従って、どのユーザーがログオンできるかが決まります。
- AuthorizationSupported = "no"の場合、データベース ユーザー名と一致する名前を持つマッピングされていないユーザーのみが、一致するデータベース ユーザーの権限でデータベースにログオンできます。
- AuthorizationSupported = "yes"の場合、Vantageオブジェクトにマッピングされているディレクトリ ユーザーのみが、マッピングされたオブジェクトに基づく権限でデータベースにログオンできます。