例: 代替制約値の設定 - Advanced SQL Engine - Teradata Database

SQL文に代替制約値を用意できます。 例は以下のとおりです。

MERGE INTO table1 AS tgt USING table2 AS src
   ON (tgt.col1 = src.col1) WHEN MATCHED THEN UPDATE SET Level = 2;

ここで、SET Level = 2は、更新されたすべての行についてセキュリティ制約列「Level」を2に設定します。

交互に指定できます。

• 別の列から値が取得されます。 例は以下のとおりです。

  SET Level = src.column_name ;

• 複数制約列の値。 例は以下のとおりです。

  SET Level = 2, Class = 4, Job = 7, ... ;