例: UPDATE文を使用したログオン許容回数の設定 - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - Advanced SQL Engineセキュリティ管理ガイド

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
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ja-JP/ppz1593203596223.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/wrg1590696035526.ditaval
dita:id
B035-1100
Product Category
Software
Teradata Vantage

この文を使用することで、ログオン許容回数を3回に設定することができます。

    UPDATE DBC.SysSecDefaults SET MaxLogonAttempts = 3 ;

システムはNULL値を受け入れません。 ゼロ値を指定するとロックを防ぐことができ、負の値を指定した場合、システムは次の再起動時のイベント ログにエラー メッセージを書き込みます。

MODIFY USER文を実行するためには、DROP USER権限が必要です。

GRANT文の説明については、Teradata Vantageのユーザー権限の操作を参照してください。