BLOBデータの編集 - Teradata Studio - オブジェクトに含まれるバイナリ データを挿入、削除、または変更することにより、バイナリ ラージ オブジェクト(BLOB)を編集することができます。

Teradata® Studio™ Express ユーザー ガイド

Product
Teradata Studio
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-11-14
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B035-2042
Product Category
Teradata Tools and Utilities
  1. データベースのBLOBテーブルを選択します。
  2. テーブルを右クリックし、データ > データの編集を選択します。
  3. 編集するBLOBを見つけて、選択します。
  4. 省略記号()をクリックして、Blobエディタを開きます。オブジェクト内のデータをインポートすると、そのデータのソース ファイルがファイル フィールドに表示されます。
  5. オブジェクト内のデータを編集します。
    64kを超えるデータを表示、インポート、およびエクスポートできますが、編集することはできません。64kを超えるインポート済みデータは、エディタ内ではファイル名で識別されます。

    エディタの作業領域に、編集するために選択したオブジェクトの現在のデータが表示されます。この領域に表示されているデータを挿入、削除、および変更できます。 テキスト ファイルなどのファイルに対してインポートまたはエクスポートを実行できます。エディタの作業領域に表示されているすべてのデータを削除するには、クリアをクリックします。

    ヒント: データをバイナリ データ ファイルにエクスポートしてデータを確認および編集し、そのデータをBlobエディタにインポートすることができます。

    エンコーディング フィールドには、エディタ作業領域のデータに使用されるエンコーディングの標準が表示されます。別の標準を選択するには、ドロップ ダウン メニューを使用します。

  6. OKをクリックして、オブジェクトへの変更を保存します。