転送履歴フィルタ - Teradata Studio - 転送履歴フィルタ ダイアログ ボックスでは、転送履歴ビューの行をフィルタできます。

Teradata® Studio™ Express ユーザー ガイド

Product
Teradata Studio
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-11-14
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B035-2042
Product Category
Teradata Tools and Utilities

転送履歴フィルタ ダイアログ ボックスでは、転送履歴ビューの行をフィルタできます。フィルタ条件を満たす行のみが表示されます。

新規データ転送は、フィルタ条件を満たすかどうかに関係なく表示されます。
フィルタ条件には3つの種類があります:
  • LIKE: '_'は単一の文字、'%'は0個以上の文字に一致します。'abc'で始まる値をフィルタするにはabc%のように使用します
  • EQUALS (=): 一致を示します。
  • より小さい、等しい、より大きい(<、=、>): それぞれ、より小さい、等しい、より大きい一致を示します。
  • 選択: リスト選択一致を示します。
ダイアログ ボックスには、次の要素が含まれています。
要素 説明
名前 名前列でフィルタします。これは「LIKE」フィルタです。
タイムスタンプ TIMESTAMP列のDATE部分でフィルタします。2つのオプションがあります。「日数」が選択されると、日数履歴の示された数値が表示されます。「1」は現在の日、「2」は今日および前日を示します。「日数」チェック ボックスがクリアされている場合、演算"<, =, >"を選択して、日付を選択します。
ソース ソース列でフィルタします。これは「LIKE」フィルタです。
宛先 宛先列でフィルタします。これは「LIKE」フィルタです。
ステータス ステータス列でフィルタします。選択リストの完了キャンセル済み、または失敗から選択します。
継続時間 継続時間列でフィルタします。これはより小さい、等しい、より大きいフィルタです。
転送された行 転送された行列でフィルタします。これはより小さい、等しい、より大きいフィルタです。
注記 注記列でフィルタします。これは「LIKE」フィルタです。
サマリー サマリー列でフィルタします。これは「LIKE」フィルタです。