テーブル データ エディタは、データをエクスポート ウィザードを使用して、テーブルからMicrosoft Excelスプレッドシートやテキスト ファイルなどのファイルにデータをエクスポートします。データを選択してテーブル内のすべてのデータをエクスポートすることも、特定の行のデータだけをエクスポートすることもできます。
すべてのデータのエクスポート
すべてエクスポート機能は、テーブルのすべてのデータをエクスポートします。
- ツールバーで、 をクリックします。
- 以下のデータをエクスポート ウイザードの手順に従います。
行データのエクスポート
エクスポート機能は、選択したテーブル行のデータのみをエクスポートします。
- エクスポートするデータ行を選択します。Ctrlキーを使用して複数の行を選択することができます。
- 右クリックしてエクスポートする行の選択を選択します。行にはエクスポートのマークが付きます。
- 右クリックして、選択した行のエクスポートを選択します。
- 以下のデータをエクスポート ウィザードの手順に従います。
Teradataエクスポート ウィザードによるエクスポート
- データのエクスポート ダイアログ ボックスが開きます。すべてエクスポートとエクスポートの両方のタスクについて、次の手順に従ってください。
- 出力ファイルで、参照をクリックして、データのエクスポート先となるファイルのパス名を指定します。
- ファイル タイプで、前の手順の出力ファイルの種類をリストから選択します。例えば、区切り記号付きのテキスト ファイル、ExcelまたはExcel (97-2003)ファイルを選択することができます。
- 先頭行の列ラベルを選択し、列のラベルをファイルの最初の行に出力することを指定します。
- ファイルのオプションで、区切り文字ファイルを出力として選択した場合:
- 列の区切り文字で、出力ファイルの列の区切りに使用される列区切り記号を選択します。
- 文字列の区切り文字で、出力ファイルの文字列を示すために使用される文字列区切り記号を選択します。
- ファイル エンコーディングで、使用するエンコーディング標準を選択します。
- 終了をクリックしてデータをエクスポートします。