列のデータを値別に表示 - Teradata Studio - 値を列ごとに表示するように指定することができます。

Teradata® Studio™ Express ユーザー ガイド

Product
Teradata Studio
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-11-14
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B035-2042
Product Category
Teradata Tools and Utilities

値を列ごとに表示するように指定することができます。

  1. 特定の値を表示したい列の列ヘッダー内で右クリックします。
  2. 値の表示を選択します。
  3. オプションは選択した列の値のデータ型によって異なるため、値の表示ダイアログで次の2つのステップのいずれかを選択します。
  4. DECIMAL、FLOAT、INTEGER、SMALLINT、BYTEINT、BIGINT、TIME、TIMESTAMP、またはDATEデータ型の値を表示する場合は、以下のオプションから選択します。
    オプション 説明
    次と等しい値を表示 数値を入力し、その数値と等しいデータ値を持つ列を表示します。
    次より大きい値を表示 数値を入力し、その数値よりも大きいデータ値を持つ列を表示します。
    次より小さい値を表示 数値を入力し、その数値よりも小さいデータ値を持つ列を表示します。
  5. VARCHARデータ型の値を表示する場合は、以下のオプションから選択します。
    オプション 説明
    次で始まる値を表示 値を入力し、選択した列のデータ値の最初の文字がその値と一致する列を表示します。フィールドでは、英数字文字がサポートされます。特殊文字やワイルドカードを使用しないでください。
    次で終わる値を表示 値を入力し、選択した列のデータ値の最後の文字がその値と一致する列を表示します。フィールドでは、英数字文字がサポートされます。特殊文字やワイルドカードを使用しないでください。
    次を含む値を表示 値を入力し、選択した列のデータ値にその値が含まれる列を表示します。フィールドでは、英数字文字がサポートされます。特殊文字やワイルドカードを使用しないでください。
  6. OKをクリックします。