Teradataデータツールの設定ダイアログを使用して、メタデータ情報を取得するためのビューの使用を制御するオプションを構成し、サイズ測定基準画面のバイト増分値を設定します。
アプリケーションはシステム ビューを使用して、画面の情報(データベースのリストなど)を取得します。ビューは通常、VビューとVXビューという2つの形式があります。ユーザーのアクセス権およびデータベースの設定方法によっては、特定の形式からでないと情報にアクセスできないことがあります。
さまざまなオブジェクトのメタデータをロードするときに使用するV、VX、またはカスタム ビューを選択します。カスタム オプションを選択した場合は、テーブルまたはビューの完全修飾名を入力する必要があります。テーブルまたはビューでは、関連付けられたDBCビューとまったく同じ列名およびデータ型を使用する必要があります。例えば、データベース リストのカスタム ビューを指定する場合は、DBC.DatabasesVXビューと同じ列を含むテーブルまたはビューの完全修飾名を指定する必要があります。
サイズ設定で、KB、MB、およびGBの増分を1000または1024のいずれかから選択します。