SQLエディタ ツールバーでは、サポート対象データベース用SQLの管理および実行に役立つ接続プロファイル選択とアクション ボタンを使用できます。
ツールバー項目 | 説明 |
---|---|
接続プロファイル | リストから接続プロファイルを選択します。選択したプロファイルが接続されていない場合、はいをクリックして接続することを確認し、接続パスワードを入力して、OKをクリックします。 |
接続ステータス | 選択した接続プロファイルとの接続のステータスが表示されます。緑の接続はアクティブです。 |
自動コミット | 選択した場合は、各SQL文が自動コミット モードで送信されます。各SQL文は、COMMIT文で終了する独自のトランザクション内で実行されます。自動コミット モードで実行されたSQL文はロール バックできません。自動コミットがONに設定されている場合は、ツールバーの自動コミット チェック ボックスがオンになっています。自動コミットをOFFにするには、チェック ボックスをオフにします。 |
プロファイルの接続 | 切断された接続プロファイルに接続します。 |
コミット | 自動コミットがオフの場合、コミットを実行します。 |
ロールバック | 自動コミットがオフの場合、ロールバックを実行します。 |
最大行数 | このエディタで実行されるSQLによって返される行の最大数を変更します。 |
SQL実行オプション | 実行オプションのリストが表示されます。選択した個々の文を実行するよう選択したり、編集ペインでクエリー文をすべて実行するよう選択したりできます。 |
実行中の文をキャンセル | 実行中のSQL要求をアボートします。 |
保存オプション | SQLファイルをプロジェクトに保存するか、ファイルをファイル システムにエクスポートします。 |
結果をファイルにエクスポート | オンに切り替えると、SQL結果を結果セット ビューアに表示する代わりにファイルにエクスポートします。 |
データを揮発性テーブルにインポート | 外部データを揮発性テーブルにロードします。 |
クエリーのクリア | エディタで表示されるSQLをクリアします。 |
SQLエディタの名前を変更 | エディタの名前を変更します。 |
関連する結果セットを表示 | このエディタによって作成された結果セットを表示します。 |
ストリング置換 | オンに切り替えた場合、SQLエディタでパラメータの直接文字列置換を実行します。SQLが実行されると、ユーザーがクエリーで指定されたパラメータの置換文字列を入力するためのダイアログ ボックスが表示されます。Teradata DatabaseとAster 6以降のシステムの機能であり、Hadoopでは表示されません。 |
新規SQLエディタ | 新規SQLエディタを開きます。このアクションでは、現在のエディタは閉じられません。これにより、複数のエディタを並行して使用できます。 |
SQLエディタの設定 | SQL処理設定ダイアログボックスを開きます。 |