Clobエディタ - Teradata Studio - Clobエディタ には、データベースに格納された選択済みの文字ラージ オブジェクト(CLOB)に含まれる文字データが表示されます。

Teradata® Studio™ Express ユーザー ガイド

Product
Teradata Studio
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-11-14
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B035-2042
Product Category
Teradata Tools and Utilities

文字ラージ オブジェクト(CLOB)を含むデータベーステーブルを確認および編集するには、テーブル データ エディタを使用します。 CLOBは、データベース管理システム(DBMS)に単一のエンティティとして格納されている文字データのコレクションです。

Clobエディタには、データベースに格納された選択済みの文字ラージ オブジェクト(CLOB)に含まれる文字データが表示されます。CLOB内のデータは、次の方法で編集できます。
  • 文字データの挿入
  • 文字データの削除
  • オブジェクト内の文字データのクリア
  • ファイルからの文字データのインポート
  • オブジェクト内の文字データのエクスポート
CLOBデータ オブジェクトは、次の3つの方法のいずれかで表わすことができます。
  • CLOBハンドル – データベース内のCLOBデータへのハンドル。
  • データのスニペット – 編集する、またはセルに挿入するテキスト スニペット。
  • ファイル名 - 64kを超えるデータ オブジェクトの場合は、データを含むファイル名。このファイル内のデータを編集したり、このファイルにデータを挿入したりできます。64kを超えるCLOBデータはClobエディタで編集できません。