接続プロファイルには、Teradata Databaseのインスタンスとの接続に必要なJDBC情報が含まれています。
- データ ソース エクスプローラまたはナビゲータで
をクリックします。 - 以下を行います。
- 接続プロファイルのタイプリストでTeradataを選択します。
- 接続プロファイルを識別する名前を入力します。
- (オプション)接続プロファイルの説明を入力します。
- 次へをクリックします。
- ドロップダウンからドライバを選択からドライバを選択するか、または作成します。
をクリックします。- システム タイプに応じて、外部JDBCドライバのテンプレートを選択します。
- ドライバ名にドライバ定義の固有の名前を入力します。
- JARリストタブで、JAR/Zipの追加をクリックしてJDBCドライバのJARのリストを追加します。
- プロパティ タブでJDBCドライバのプロパティを編集します。
- OKをクリックします。
- データベース サーバー名にTeradata Databaseを実行しているホスト名を入力します。
- ユーザー名[ドメイン]で、接続のユーザー名を入力します。Kerberos認証を使用して接続している場合は、ドメイン名を含めます。
- パスワードで、接続のパスワードを入力します。
- 高度な認証を使用している場合は、認証メカニズムを選択します。
- (オプション)接続するために、ログオン時にデフォルト データベースを設定する必要がある場合は、データベースを設定します。
- パスワードの保存を選択して、パスワードを保存します。パスワードは、ワークベンチ セッションの間有効です。
- JDBC接続プロパティでデフォルト プロパティを受け入れるか、JDBC接続プロパティを追加および削除してプロファイルの接続の詳細を指定します。
デフォルトのJDBC接続プロパティには、セッションのCHARSET、ENCRYPTDATA、およびTMODEの名前と値のペアが含まれます。
Teradata JDBC Driverは、ユーザーログオン資格情報/パスワードを含め、通過するすべてのデータに対してデータ暗号化をサポートしています。
デフォルトでは、StudioはTeradata接続に対してデータ暗号化をONに設定します。 すべてのデータトラフィックを暗号化するとアプリケーションにより多くのオーバーヘッドがかかるため、ユーザーはこの設定を使用するとパフォーマンスに大きな問題が発生する可能性があります。
JDBCプロパティを追加する手順については、JDBCプロパティの追加を参照してください。
- (オプション)キャッシュ プロパティをクリックして、データベース キャッシュ プロパティ ダイアログを開き、キャッシュするデータベースを選択します。詳細については、データベース キャッシュを参照してください。
- (オプション)キャッシュ ファイルの削除をクリックし、キャッシュ ファイルを削除することを確認します。
- 接続するタイミングを指定します。
オプション 説明 ウィザードが完了したときに接続 プロファイルが完了したときにデータベースに接続します。 ワークベンチを起動するたびに接続 ワークベンチを起動するたびにこのデータベースに接続します。 - 次へをクリックして、サマリー情報を表示します。
- 終了をクリックして接続プロファイルを作成します。