SQL処理設定ダイアログを使用して、BLOB、CLOB、LOBなどのオブジェクトに対し非常にラージ値の処理ルールをSQLエディタで設定します。
- を選択します。
- 共通タブをクリックして、Teradata DatabaseとAster Databaseの両方に対しSQLルールを設定します。
- SQLエディタでのドラッグ&ドロップの修飾名を選択して、オブジェクトがデータ ソース エクスプローラからドラッグされ、SQLエディタで削除されるときに名前を修飾します。名前が修飾されないようにする場合は、このチェック ボックスをオフにします。
- SQLを実行するときに注記を入力するには、注記のプロンプトを選択します。注記ダイアログでは、注記列のTeradata SQLの履歴ビューに表示されるテキスト値を入力できます。
- 結果ハンドラで、以下のいずれかを選択してます。
オプション 説明 Teradataエクスポート ウィザード(ファイルのエクスポート) Teradataエクスポート ウィザードを使用してSQLをファイルにエクスポートします。
エクスポートされたすべての結果セットを単一ファイルに書き込む設定が選択されていることを確認します。詳細については、<エクスポート設定の設定>を参照してください。
Teradata結果セット ビューア SQL結果セットを結果セット ビューアに表示します。
- Teradataタブをクリックして、Teradata Databaseでラージ値の処理ルールを設定します。
- バイナリ/バイト列をBLOBとして処理(サイズが次より大きい場合)で、列サイズのバイト数を入力します。この値を超えると、オブジェクトがバイナリ ラージ オブジェクト(BLOB)として処理されます。値がゼロの場合、すべてのバイナリ値がBLOBとして扱われるように指定されます。
- 文字列をCLOBとして処理(サイズが次より大きい場合)で、文字数を入力します。この値を超えると、オブジェクトが文字ラージ オブジェクト(CLOB)として処理されます。デフォルトでは、2147483647です。 値がゼロの場合、すべての文字値がCLOBとして扱われるように指定されます。
- バイナリ/バイト列をBLOBとして処理(サイズが次より大きい場合)で、列サイズのバイト数を入力します。この値を超えると、オブジェクトがバイナリ ラージ オブジェクト(BLOB)として処理されます。
- Asterタブをクリックして、ラージ値の処理ルールをAster Databaseで設定します。
- バイナリ/バイト列をBLOBとして処理(サイズが次より大きい場合)で、列サイズのバイト数を入力します。この値を超えると、オブジェクトがバイナリ ラージ オブジェクト(BLOB)として処理されます。値がゼロの場合、すべてのバイナリ値がBLOBとして扱われるように指定されます。
- 文字列をCLOBとして処理(サイズが次より大きい場合)で、文字数を入力します。この値を超えると、オブジェクトが文字ラージ オブジェクト(CLOB)として処理されます。デフォルトでは、2147483647です。 値が0 (ゼロ)の場合、すべての文字値がCLOBとして処理されるように指定されます。
- バイナリ/バイト列をBLOBとして処理(サイズが次より大きい場合)で、列サイズのバイト数を入力します。この値を超えると、オブジェクトがバイナリ ラージ オブジェクト(BLOB)として処理されます。
- サウンドタブを選択して、SQL実行中の成功および失敗の通知音の可聴インジケータをカスタマイズします。
- 成功サウンドオプションを選択します。
- エラー サウンドオプションを選択します。
- (オプション)選択をクリアしてデフォルトの設定を復元するには、デフォルトの復元をクリックします。
- 変更を適用するには、適用をクリックします。
- OKをクリックして変更を適用し、設定ダイアログを閉じます。