新規Aster接続プロファイル ウィザードを使用して新しい接続プロファイルを作成するときに、Asterスキーマをキャッシュしてキャッシュ プロパティを設定できます。スキーマ キャッシュ プロパティ ダイアログで選択したスキーマはすべてキャッシュされます。 また、データ ソース エクスプローラからAsterキャッシュ スキーマのプロパティを変更することもできます。
- Aster Databaseの接続プロファイルを作成します。
- 新規Aster接続プロファイル ウィザードでドライバを選択し、Aster Databaseサーバーにログオンするための信頼証明を入力します。
- ウィザードの最初のページでキャッシュ プロパティをクリックします。
- (オプション)キャッシングに使用できるすべてのスキーマを表示する場合は、キャッシュ プロパティの下の選択したスキーマのキャッシュ チェック ボックスをオンにします。
- OKをクリックしてデータベースとの接続を確認し、スキーマのリストを取得します。接続プロファイルの信頼証明が有効な場合に接続が成功すると、スキーマの選択領域に接続プロファイルに関連付けられたスキーマのリストが表示されます。 信頼証明が有効でない場合は、エラー メッセージが表示されます。
- スキーマの選択リストのスキーマ名の横にあるチェック ボックスをオンにして、キャッシュするスキーマを1つ以上選択します。
- OKをクリックします。キャッシュされたスキーマ内のオブジェクトが変更された場合、スキーマ キャッシュを更新して、変更をキャッシュに反映させる必要があります。スキーマ キャッシュを更新するには、データ ソース エクスプローラでキャッシュされたスキーマ オブジェクトを右クリックし、スキーマ キャッシュの更新を選択します。