SQLファイル エディタの使用 - Teradata Studio - このタスクのトピックでは、非Teradata Database、非Aster Database、および非HadoopプロファイルにSQLファイル エディタを使用する方法について説明します。

Teradata® Studio™ Express ユーザー ガイド

Product
Teradata Studio
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-11-14
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B035-2042
Product Category
Teradata Tools and Utilities
Teradata SQLエディタでは、次がサポートされています。
  • Teradata Database接続プロファイル
  • Aster Database接続プロファイル
  • JDBCが有効なHadoopファイル システム接続プロファイル

Oracle、MS SQL Serverなどのさまざまなタイプのデータベース上にあるSQLファイルを使用する場合、SQLファイル エディタで使用する必要があります。

  1. 以下のいずれかの操作を行ないます。
    • プロジェクト エクスプローラで、SQLフォルダを右クリックします。
    • SQLエディタを開き、メイン エディタ ペインを右クリックします。
  2. 開く方法 > その他を選択します。エディタの選択ダイアログが表示されます。
  3. SQLファイル エディタを選択します。
  4. OKをクリックします。
  5. 接続プロファイルで、この接続に対しデータベースのタイプを選択します(例: Oracle_10またはSQL Server_2005)。
  6. 接続プロファイルの名前をリストから選択します。既存の接続プロファイルのみがリストに表示されます。
  7. データベース名をリストから選択します。AsterとHadoopにはデータベース名がありません。
  8. 選択したプロファイルのステータスを確認します。ステータス情報は、データベース名の右側に表示されます。特定のプロファイル タイプに対し接続プロファイルが存在しない場合、名前およびデータベースフィールドは空白です。